なんだか連投ですみません。
しかし。ついに終わった。本日編集長に2本目を送って、脱稿。
今後ゲラ直しなどありますが、まずは一段落。
いやあ、今回は時間かかったなあ。
自業自得なんだけど、もう少し効率的にならんものか。
あと、どうも理屈っぽいのを書きすぎな気がする。ここ何年か、ガチガチのものばかり。
そういうのが書きたいんだろうとしか、皆に思われてないんでしょうが、ほんとはもっとくだらないのが書きたいと、時々思う。
でもくだらないのはソランジュと六助っていう妙なコンビに枠をとられてるからな。
つくづく、マンガ家の才能があればと思う。
いしいひさいちの才能さえあれば、ギャグ四コマ「エッツェル君とヴェルヌ君」を描くのに。
荒木飛呂彦の才能があれば、『蒸気で動く家』コミック版を描くのに。
楳図かずおの才能があれば『チャンセラー』を・・あ、これはやめておこう。
よし、もう決めた。次回はくだらないのを書くぞ。
(何に力を入れてるのやら)