毎週楽しんで観ている「奇跡体験アンビリーバブル」。
本日のメインは「200年前に南太平洋の島で起きた殺戮!!」の話だった。バウンティ号の反乱と聞いて、どこかで聞いたことがあるな~と思っていた。
有名なところでは同タイトルの映画があるらしいことは知っていた。さらに気にかかり、記憶の奥からジュール・ヴェルヌが出てきた。確か、彼の作品リストにあったような…。ヴェルヌともう一人名前は思い出せないが、二人で書いた本。
かつてNTT出版から出ていた「ラ・ペルーズの冒険」のようなノンフィクションなのか、それとも小説なのか詳しく分からないけれど、一七〇〇年後半の事件。ヴェルヌなら関心を持ちそうな実話に興味津々でした。
最後まで生き残った男が罪の意識から島を楽園にしようとしたことから、イギリスから恩赦を受ける。なんとなく「神秘の島」に出てくるエアトンぽい。
もしかしたら、彼がモデルなのかと思ったぐらいでした。
synaさん、あるいはishibashiさん、この番組をご覧になられましたか?もしもご覧になられていたら、どんな感想をお持ちになられましたのか、ぜひともお聞きしたいです。
「バウンティ号の反乱」に知的好奇心を掻き立てられて、映画も見てみたい。また、ヴェルヌ作品でも読んでみたい。翻訳されたらいいな~と熱い思いを抱いています。