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延期と保留   ある会員の活動30

延期、だそうです。

http://www.cinematoday.jp/page/N0053182

最近、『レ・ミゼラブル』、『ベラミ』、『アンナ・カレーニナ』と、映画も19世紀文芸作品にネタを求めているのが目立ちますね。

日本のテレビドラマで『カラマーゾフの兄弟』とかやってたし。でも、何度も映画化されてるものばかりだもんな。いよいよネタ切れか。

今後の出版予定を「本棚の中の骸骨」サイトでチェック。『ルパン、最後の恋』早くも文庫化。未訳短編も併録とのことで、やっぱり買うか・・
しかし、その後創元文庫でもでるらしい。翻訳権フリー?

昨年末にはなんとポプラ社から南洋一郎訳シリーズの続刊として出てたし。訳者がズッコケ三人組の人、ってどういうこと。

『19世紀末フランス人物事典』、12600円。
ごめんなさい、高いです。予算がきついです。ほしいけど、保留してます。

コールリッジ『文学的自叙伝』9450円。
これも高いっす。保留っす。

バルザック『神秘の書』8400円。これもきついっす。

うーん、欲しい本はどれも高い。昨年末と年始に、金森修氏編のフランスエピステモロジー研究が2冊立て続けに出たけど、どちらも6000円以上して、結局手が出なかった。

(それなのに、カント『人倫の形而上学』とか手を出してしまった。ああ・・・)

さて、会誌7号の品評会が6月23日に決定。もう一度読み返しています。

うーん。やっぱり自分の文章が長い。結局何が言いたいのかも一読でははっきりしない。なんとか言い訳を考えていこう。

当日は「ヴェルヌ双六」もやるそうな。誰もサイコロを持ってきてない、とかないようにしてくださいね。我が家にはサイコロはありませんので。

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