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ニューズレター「Courrier du czar」

遮断された電流の代わりになるものは密使しかなかった。

──『ミシェル・ストロゴフ』

日本ジュール・ヴェルヌ研究会では、会員の皆さんにヴェルヌについての情報や会からのお知らせをお届けするために、ニューズレター「Courrier du czar」(クーリエ・デュ・ツァール)を年4回程度発行しています。ご購読を希望される方は、ぜひこの機会にご入会ください。

Courrier du czar、すなわち『皇帝(ツァーリ)の密使』は、1876年の作品『ミシェル・ストロゴフ』 (Michel Strogoff) の題名として当初ヴェルヌが考えていたものでした。実際には政治的な問題でボツになったものの、章題としてその名は残り、さらにわが国では邦題としてめでたく復活するに至っています。courrierには「郵便物」・「通信」といった意味もあり、遠くからはるばる届いてくる感じがニューズレターに相応しいということから、その名に採用されました。

※2011年3月追記:第16号をもって休刊となりました。

目次紹介

第16号 2010年9月12日発行

第15号 2010年4月30日発行

第14号 2010年2月10日発行

第13号 2009年11月10日発行

第12号 2009年9月2日発行

第11号 2009年5月30日発行

第10号 2008年11月24日発行

第9号 2008年7月12日発行

第8号 2008年4月14日発行

第7号 2008年1月14日発行

第6号 2007年11月4日発行

第5号 2007年8月26日発行

第4号 2007年5月26日発行

号外 2007年3月15日発行

第3号 2007年1月1日発行

第2号 2006年10月1日発行

号外 2006年8月15日発行

第1号 2006年5月1日発行